根の無い植物?「エアプランツ」
- yonebk3fdp8432
- 2018年6月24日
- 読了時間: 2分
今日の新温泉町浜坂は現在曇り時々晴れ。
天気予報では、これから天気は回復し午後より快晴になるようです。
今日は以前より気になっていた植物、エアプランツの栽培に初挑戦!
その様子を紹介します。

このエアプランツの多くは自然界では木や岩等に着生し、そこで育つ為に栽培用土を必要としません。
そればかりか、エアプランツの根は木や岩に着生(引っ付く)事に特化する形で進化したために一応水分や養分を吸収する事が出来るぐらいで無いなら無いなりにエアプランツは成長できます。
ごく一部には本当に根が無く捻じり曲がった葉でほかの植物に絡まり成長する種、地面に転がっている状態で成長する種まで存在します。
本来根から吸収する水分、養分はは夜間の霧を葉の部分などに受けてそこから吸収しています。
この一般的な植物栽培の概念を逸脱した存在が故に、興味が有りながらも育てられるのか判断がつかずいましたがこの度遂に挑戦します!

折角、培養土などを必要としない特徴を持っているのなら拘った栽培がしたい!
なので、久しぶりに麻紐を編んでハンギングネットを作成してみました!
底板は山野草の地盤に使っている槐も考えましたが、エアプランツがずれにくいコルク製コースターを使用!
いざ、植栽?、ディスプレイ?を始めると、寄せ植えとはまた違った配置の楽しさがあります!
これはハマりそう・・・

もう数芽買っておいた方がよかったかな?
少し寂しい気もしますが完成したハンギングを書店側の窓辺に飾ってみました(^-^)
また出かけられる機会を見つけて、淋しく見える場所に付け足すエアプランツを探してみようと思っています!




















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